認識の変更は多分、日を追うごとに理解が深まっていくのだと思う。
始めのころは、世界の仕組みがこんなに人間にとって都合のいいものであっていいのだろうか?と考えることもありましたが、自分を許して、認めて、愛して過ごしているとおのずと見えてくるものがありました。
世界は確かに私自身であり、最初から幸せの上に立っていたのだということ。つまり、私はあなたであり、私が幸せということは必ずあなたも幸せだということ。
何かしなきゃなと思っていたことが自然と外側によって整えられていく経験を多数した結果、これは私がもともと喉から手が出るほど欲しいと思っていたものも100%与えられるのだと確信しました。
日々があたたかで優しくて本当に幸せで、この気持ちでずっといられることがなによりの幸福だと感じます。
さて、最近の現実の変化についてご報告。
外に出るととにかく人に声をかけられるようになりました。前は異性と言っていたんですが、老若男女、国籍問わず声をかけられます。
自分は地方住みなんですが、東京に遊びに行ったときに海外旅行客4人組に道を聞かれて、軽くコミュニケーションをとったり。映画館で隣に座った人に話しかけられたり。エレベーターに乗り合わせた人に話しかけられたり。
駅のベンチに座っているときに話かけられた人とは、連絡先を交換しました(これは一番びっくりした)。
ここまで外側が変化するといろんなことがわかってくる。
自分のまとっているオーラ?みたいなものが柔らかくなったんだろうなと思います。
前は世界や他人にものすごく厚い壁を作っていたくせに、繋がっていたくてさみしかった。
今はそんなことしなくても世界が自分だと思えるし、世界のすべてが愛おしい。
人間って人間が好きなんですよね。だから自分が壁さえ作らなければ、あちらからいくらでも寄ってきてくれるんですね。
これって多分人間に限らず、お金とか物にも言えるんじゃないかなあ、と。そんな毎日です。

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